■吉相墓の基本的種類
《木枠、木標》 経済的に困難な家庭及び分家予定者(二男、三男…)が満20才位の時に財産分として墓地を購入し、木枠、木標を建立するだけでも、非常に福相の家庭を築いていける。
いずれ広い墓地への移転を考える。
いずれ広い墓地への移転を考える。
《一重枠式》 狭い墓地でも吉相墓に出来る。但し、経済的に余裕が出来れば広い墓地への移転を考える。
《一重木枠、石塔》 家運に与える影響の大きなものから、予算によって、順次「石」にしてゆく方法が出来る。
《一重式木枠、木標》 分家二代目で経済的に余裕がない場合、墓地は広めに購入し、木枠、木標から始める。経済的に余裕が出来れば石碑から順番に石に換えていく。
《一重枠式》 家庭の安泰・永続を願う。
サラリーマン(役職なしの場合)、農業家などに向く。
サラリーマン(役職なしの場合)、農業家などに向く。
《二重枠式》 商売人・サラリーマン(役職付き)向き、又は地形を吉相に変える場合に用いる。外枠があると内枠を保護する。家庭も不況や大変動が起こった際、保護される運命となります。
また、悪い地相を改良するためにも有効です。
また、悪い地相を改良するためにも有効です。
《二重枠、二墓制式》 拝み墓(遥拝所)と墳墓(埋葬地)を区分けする型。
財産に恵まれやすく、会社経営や商売が軌道に乗れば後高式や外陣式に格上げするとより良い。
財産に恵まれやすく、会社経営や商売が軌道に乗れば後高式や外陣式に格上げするとより良い。
《二重枠、後高式》 すぐに外陣枠に出来ない場合は、まず背後を守る形をとる。
商売人、自営業に向いており、事業運が向上する。
商売人、自営業に向いており、事業運が向上する。
《外陣枠式》 家庭の円満も込めて特に人を掌握し、協力者に恵まれて事業運を出して行く強い型です。会社経営、商売人に向く。
夫婦の健康、子孫繁栄、財力を強める型。
夫婦の健康、子孫繁栄、財力を強める型。
《外陣枠、二墓制式》 個人企業から法人へ、平社員から重役へ、重役から社長へと飛躍出来る。吉相墓では最上級の型になります。夫婦の健康、子孫繁栄、財力を強める型。