合同慰霊碑について
宗旨、宗派を問わず、どなたのお骨でも預かり永代供養してくれる所。
他にもお寺(菩提寺)での永代供養という方法もあります。
最近は跡取りがいないという理由で、生前に予約をする方もいるとか・・・
子供がいない家には、最後の手段となりますが、ただ、びっくりするのは、子供がいるにもかかわらず、「子供に迷惑をかけたくないので・・・」や「子供がお墓参りは出来ないと言ったので・・・」など、それだけの理由でお墓を撤去して、この合同慰霊碑に夫婦で申し込まれる方もいらっしゃるとか??
昨年(H26年)あるテレビ番組でも放送されていました。
現在の日本人の中には、それだけお墓や先祖供養等について、誰にも教えられず理解も出来ず簡単に考えて行動しておられる方がいるのか・・・と感じます。
テレビで放送するから余計に広がっているのかもしれません
合同慰霊碑や永代供養は、どうしてもお墓の維持が出来なくなった方や身寄りがなくなった方がする最後の最後にする方法です。
お墓がある方は自分を産み育ててくれた両親や先祖に感謝し、供養することを決して止めないで頂きたいです。
お墓を無くすことは、ご先祖の家を無くして、ご先祖に「何処かに行って下さい 後は知りません」と言っているのと同じ意味になります。
うちの家の場合は、どうするのが一番良い方法なのか等のご相談がございましたら、
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